見えた物

今日、ようやく見えた物があった。
(※視覚的にという事ではない)

それは、幸せという事。

幸せとは、戦いの中でしか得られない物。
そして、勝った者にしか与えられないという事。

ローゼンメイデンを見ていて凄く納得がいきました。(ぉ

確かに、戦いで勝った代償として
ほんのわずかな些細な幸せを得る事しかできないにしても
勝った者にしか与えられないのです。


それともう一つ。


死という事について。

死とは、決別する事。
生との決別をする事。
やり残した物との決別をする事。
生きている証との決別をする事。

決別の先には、、ナニがあるか分からない。
ただ、言える事は重大な決別という事。

だからそこ、何かを残して死にたくないのだという事。

やり終えてからの死というのは、決して悪い事ではない。
でも、だからこそ生きるというアンチテーゼが輝いて見える。
そう。戦いでたとえ死んだとしても、納得ができれば悪い事ではない。

納得ができる死。。ある意味無いのかもしれないし、あるのかもしれない。
「何かを犠牲にしたくないから」の死。。
これは決して無駄ではない。
だが、それははたしてその物・人に役に立つという事になるのだろうか。
いや、そうではない。
納得いかないが、けれどそれが最善の策としてしかタブソ死を選んではいないだろう。
死は、軽々しくやってはならないのだ。
あくまでも、死は簡単には行ってはならないのだ。
冷静に考えると、特に自殺はやっては最もいけないのだ。。
しばしば言っているが、あれはいつでも可能だからだ。
アフォでもできるのだ。人間はもっと高尚な事をしなくてはならない。