総括

おはこんばん〜。


いや、今はお昼だから


『ボンジュ〜ル、おっひるごはん♪』


だろうな(汗


スマソ、水夏ネタでふ。。orz
さやか先輩〜♪(ぇ

さてはて、ようやく原因が不明ですが、これ以上解析しても
単に時間がかかるだけなので、やめにします(ぇ
とりあえずね、ウイルスは最初はtrojan horseという形で
来た可能性が非常に高い。。
しかも、セキュリティーが一番低いXP上で起こった。
で、そこからTrojan horseがdl.exeを持ってきて
その後、ウイルスが来たという寸法です。


これ自体は結構ごく普通の話なんですね。。(汗
ちなみに、来たのは数種のウイルスだと思われます。
W32.Pinfiの他には、Nimdaや@MM関係がありましたが
本当に数が少ないです。タブソ5コ程度の感染ではないでしょうか。
タブソ、メールソフトを使っていた場合もっとひどい被害をこうむっていたかと。。
それによって又被害を受ける人がいたと思うとちょっと怖かったですね。
ま、私は@MM対策(メールウイルス。。通称、vbsに関しては
そもそもメールソフトを使わない立場の人ですので。。)


ただ、これで防げるのは@MM系だけですので。。。
今回のPinfi等の内部ネットワークに感染するタイプはホントに怖いですね。
タブソ、私がパソコンをやって史上初めての大規模なウイルス被害です。
被害総額:??
被害から復旧にかかった日数:5日間
延べ時間:5*24=120時間
被害箇所:exeファイルのかなりの部分とscrファイルの一部
もっとも被害が激しかった所:XP上のシステムファイル
苦労した復旧ファイル:ツール群とwinamp(旧式ver)を見つける事
活躍したソフト:AVG Free,avast!untivirus,Norton2005NIS(特に活躍)
考察:フリーソフトでも対応できるけど、ウイルスに取り付いたファイルは
   フリーは消すしか能力がない。但し、ノートンセンセイは直すのに
   重点が置かれている事が分かった。しかも、監視までしてくれる。
   今回改めて、性能の高さが目につきました。
妙な点:exeファイルでもついてないファイルがあったりした事。
   それと、同じファイル名で残っている事から、取り付くファイル名には
   規則性があると言う事。
被害にあったパソコン台数:3台(内1台は起動中にシステム停止)
尚、感染にあわなかったパソコンもあったりしました(汗
感染したOS:XP,2K,98SE

こう書いて見ると、改めて凄いのは分かるなぁ。。(汗