例の「あの話」の考察について


いやー、なかなか時間が取れないのですが
(決算だしね)
ま、多少は何とかなったのでカキコしますね。



荒しは何時もながらどこにでも現れるのだが。。
今回は、ネットでもっぱら話として上がっているものについて
違った視点から考察してみようと思う。


で、今回選んだのはこれ
(リンク先は、下手するとフリーズするのでいく場合は注意)

平野綾 - Wikipedia(2008年2月15日 (金) 05:13の版)

エラー - Wikipedia


2008年2月15日 (金) 05:13の版 (編集)
219.167.249.5 (会話)
(→来歴)
←前の差分



でだ。このたくさんある書き込みなのだが。。
ネットでは異常と呼んでいる。
まあ、書き込みそのものも異常なのだがそれは別サイトの記事で取り扱っている為
ここではそのことは触れずに。

果たして、これだけ書き込みをするのは書き込み自体異常だが
それをしている行為がどれぐらい異常なのかを検証してみたいと思う。


用意したのは
ブラウザ
エディタ

この二つ。

では、この単語を全てコピーしよう。
その後、この文字が何文字あるか数える。。

もちろん、目で数えているのでは流石に無理なので
今回は、ツールを使う。
エディタに付属の文字数えツールを使ってみた。
(unixな人は、wcを使っても可)

で、数えると
135198(文字)
あることが分かる。

ここで、google電卓を使う。
この単語は、2つで一つの意味を成しているので
135 198 / 2 = 67 599 (文字)

流石に、多いな。

普通に考えると、2の16乗を超えている。

で、ふと思った。

「これって、どれぐらいの時間打っているんだろう・・」

ストロークの時間は不明だが
(そもそもどうやって打ったかは分からないので想像に任せるしかないが)
以下のように考えた

単語をコピーする
それをCtrl+Vで貼り付ける。

上記の繰り返し

きりが良いように、一回で単語が出る時間を0.5秒として出すのをxとおいてみる。
で、どれぐらいかかると言うと
1:0.5=67559:x

x=67 559 * 0.5 = 33 779.5(秒)

秒だと分からないので

x=67559*0.5/60=562.991667(分)

まだ不明なので、時にしてみる

x=((67 559 * 0.5) / 60) / 60 = 9.38319444(時)
やっとまともになった。
つまり、こいつは9時間もの間ずーーっと打ち続けていたと仮設だけは立つが
ま、多分ツールか何かで実行させていただけだとは思う(ぉ

それとも、一度に貼り付ければ良いかもしれないので
何かのスクリプトで9時間回していただけだと思う。

どちらにしても無駄な作業とはいえるな